前回の記事で、成人向け自考(社会人向け自己学習資格試験)で2回連続不合格だった科目に、小Jさんが今回ついに合格したことを書いた。合格した直後、彼女が真っ先に思い浮かべたのは、高校3年生の弟のことだった。
彼女はこう話す。「自分自身、不安な気持ちと記憶力の面で改善を感じたので、弟も高3だし、少しサポートが必要かもしれないと思ったんです。」
そこで彼女は知恵の素を弟にすすめた。弟は半月ほど服用した。以下は姉弟の間で交わされた会話だ。
まず姉が効果があったかどうか尋ねる
姉:
「飲んで効果あった?」
弟:
「記憶力めっちゃいい。」
姉:
「本当?」
弟:
「物覚えが前よりずっと早くなった。」
「本当だよ。」
姉はそれ以上に、弟がちゃんと眠れているかを気にかけている
姉は立て続けに三つ質問した。「飲み終わった?」「追加で買う?」「眠れなくなったりしない?」――気遣いと可愛がりぶりが文面ににじみ出ている。
弟は一つずつ答えた。「ならないよ。」「まだたくさんあるよ。」「特に影響ない感じ。」「ちゃんと眠れるよ。」
弟自身が語ったこと
弟はこう話した。「不安じゃなくなった感じで、物事を覚えていられる。」「とにかく何でも、長い間覚えていられる。」「自分にはすごく合ってる。」
姉が知恵の素2号は睡眠にも良いと伝えると、弟はこう答えた。「それは、俺は豚並みに眠れるからいらないよ。」――高3生らしい、あっさりとした即答だった。
高考を前に書き記す
あさってはいよいよ本番の日だ。
すべての受験生に願う。よく眠れますように、覚えたことを覚えていられますように、書きたいことを書き切れますように。分かるところをしっかりやり、分からないところは思い切って手放して。心を落ち着けて、普段通りの力を出せますように。
そして、試験会場の外で待つすべての保護者にも願う。不安を手放し、問い詰めるのを少し控え、もう少しだけ信じてあげてほしい。
高考を前に書き記す
あさってはいよいよ本番の日だ。
すべての受験生に願う。よく眠れますように、覚えたことを覚えていられますように、書きたいことを書き切れますように。分かるところをしっかりやり、分からないところは思い切って手放して。心を落ち着けて、普段通りの力を出せますように。
そして、試験会場の外で待つすべての保護者にも願う。不安を手放し、問い詰めるのを少し控え、もう少しだけ信じてあげてほしい。